ジャパンデザインネットのトップページ
リポート
Stitch by Stitch ステッチ・バイ・ステッチ 針と糸で描くわたし
 ジャパンデザインネット
 リポート
 JDNリポート
 


 page │  TOP  1  2  3  4  5  6  7  8  9 


清川あさみ
清川氏の作品は作品のモチーフが与えるイメージから、一見「ガーリー」な印象を受けます。しかし作品(「Complex」シリーズ)に近寄り、写真に納まる女性の肌を、幾度も突き破る縫い目を見ると、刺繍のもつ女性らしさの反面、暴力的な一面も感じ取れます。

女性なら誰しもが持つ、「美しさ」への強い欲求と、その欲求がまとわりつき自らを苦しめてしまうような感情のうねりが作品にあらわれています。

清川あさみ
1979年兵庫県生まれ


矛盾というものを引き受けることは、想像力を持つことを意味する。それは一方的な見方(自分に、そして他人に対する偏見)からの解放であり、認めたくないもの、無意識に抑圧しているもの、自分ではない何か、そういった存在に気づくことである。(石井芳征「美しさと醜さに揺らぐ輝き」『美術手帖』2008年3月号より 清川あさみ作品についての論考)

【Dream Time】清川あさみ 2007年
【Dream Time】
清川あさみ 2007年

【Complex-voice】清川あさみ 2007年

左:展示デザイナーの前田氏、右:キュレーターの金氏

左:展示デザイナーの前田氏、右:キュレーターの金氏
【Complex-voice】
清川あさみ 2007年

【Complex-voice】部分
清川あさみ 2007年


自分の声に全身を縛り付けられているようにも見える

【Complex-skin】清川あさみ 2007年

左:展示デザイナーの前田氏、右:キュレーターの金氏

左:展示デザイナーの前田氏、右:キュレーターの金氏
【Complex-skin】
清川あさみ 2007年

【Complex-skin】部分
清川あさみ 2007年

女性の肌の全面に、きらびやかな素材が縫い付けられている

【Complex-heart】清川あさみ 2007年

左:展示デザイナーの前田氏、右:キュレーターの金氏

左:展示デザイナーの前田氏、右:キュレーターの金氏
【Complex-heart】
清川あさみ 2007年

【Complex-heart】部分
清川あさみ 2007年

ハートから感情が流れ出してくるかのよう

【Complex-hair】清川あさみ 2007年

左:展示デザイナーの前田氏、右:キュレーターの金氏

左:展示デザイナーの前田氏、右:キュレーターの金氏
【Complex-hair】
清川あさみ 2007年

髪の毛は、少しごわつきを感じる素材で縫われている

【Complex-hair】部分
清川あさみ 2007年

次ページに続く




ページトップへ

戻る
 page │  TOP  1  2  3  4  5  6  7  8  9 
次へ



JDNとは広告掲載について求人広告掲載お問合せ個人情報保護基本方針ウェブサイト利用規定サイトマップ
デザインのお仕事コンテスト情報 登竜門展覧会情報

Copyright(c)1997 JDN
このwebサイトの全ての内容について、一切の転載・改変を禁じます。