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純粋なる形象 ディーター・ラムスの時代―機能主義デザイン再考
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きのうと違う新しさを、さらなる変化を ― そのような20世紀以来の近代化の波の中で「変わらないこと」にこだわり続けた稀有なデザイナー、ディーター・ラムス。

ひとつの製品を評価するうえで、「機能」と「かたち」を別物として捉えてしまうことは多い。しかし、ラムスの考えは、「機能」について深く知ることなしに、「かたち」が出来ることはありえないというものだ。その製品がもっている機能を最大限に活かせるのは、どのような造形であるのか。機能に純粋に、忠実に「かたち」にしていく、それがラムスのデザインである。

今回の展覧会は、ドイツ人工業デザイナー、ディーター・ラムスの業績に主眼を置きつつも、彼を支え、また彼に支えられて活動したブラウンのデザイナーたちの功績を同等に評価し、チームの活動を「ドイツ的なる」デザインの文脈のなかでとらえようとする試みである。

ブラウン社とディーター・ラムス
色と素材の遷移
ラムスの創る家具、ヴィツゥ。
純粋なる形象 ディーター・ラムスの時代―機能主義デザイン再考
開催日   2009年5月23日(土)〜7月20日(月・祝)
会場 府中市美術館
主催 府中市美術館、日本経済新聞社
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