ひびの こづえ
前回と審査のやり方が変わっていて新鮮でした。
今回の応募作は、小振りな物が多く最初は寂しいかな、と思いましたがプレゼンを聞くと作品の魅力をあらためて実感出来、考えた人の人柄も見えて良かったと思います。
受賞したものは実際に使うイメージやシチュエーションが浮かんで来るものが多かったです。
顔のパッケージは、それを贈る時の相手の気持ちや状況に合わせて色んな顔を描けるのがユニークで想像しただけで楽しくなります。
また100年目のバースデーカードはとてもロマンチックなストーリーとデザインの繊細さが素敵でした。
受賞作は、どれも人を幸せにするギフトと言うテーマにピッタリだったと思います。
名児耶 秀美
昨年より、進行やプレゼンスタイル等より良くなっていて、とても楽しかったです。
クリエイターの生のプレゼンを聞けることが良かったです。
ただ、学生の発表者が多く、まだものづくりやプレゼンに慣れていない人が多いと感じたので、プロトタイプを作った後に再度ブラッシュアップが必要かな、と思いました。
何度もブラッシュアップして、突き詰めていっって、納得のいく作品が増えるともっと良いと思います。
吉川 真由
今回は「ギフト」がテーマということで日本人ならではの細やかな思いやりや工夫が込められた作品が集まり、とても充実した内容となりました。
作品の完成度だけでなく、はっとさせられる驚きの有るアイデアや、ユーモアに溢れる楽しい作品が受賞作品として選ばれたと思います。
最優秀賞の「かみぶくろゆい子」は楽しいアイデアはもちろん、商品化した時の様々な展開が考えられるという点でも高い評価を得ました。
また、優秀賞「100年分のバースデーカード」は、コンセプチュアルで詩的な魅力が有り、新しいギフトやメッセージの贈り方を提案する作品です。
石井 透
全体的に見てかなりレベルが高いコンペだと感じましたが狭い範囲のテーマが多いとも感じました。
特に、価格帯の低い作品が多かったのが残念でした。
学生が多いので仕方がないかもしれないが、思いついたものをそのまま形にしたものが多く、「商品を作る」という意識がない作品が多いと感じました。
JDNの通販サイトにもよく売り込みのクリエイターが訪れるが、今回のクリエイター達同様、下代や上代まで考えてくる人が非常に少ないです。クリエイター達にはその辺りをもう少し勉強して欲しいと感じました。
行待 裕弘
力作が多く大変嬉しかったです。
今後もクリエイターの方々と結びつく活動を積極的に行っていき、ゆくゆくは世界で活躍する海外のクリエイターの方達とも協働できたらと考えています。
寺田 桂子
「ギフトツール」と聞いて、出てくる作品はラッピング系のものが多いかな?と思いましたが、贈る側・贈られる側の気持ちを大切にカタチにする作品が多くて良かったです。
日本人ならではの「伝える気持ち」を商品にできるといいな、と思いました。
鎌谷 賢太郎
個人的には特別感がたっぷりで、めったにしか使わないようなものよりも、ディリーに使えて、日常感のある作品の方が、相対的に良いと感じました。
そういった作品は、実際の生活にもとづいて、作った人の実際の気持ちやリアリティが伝わってきました。
また、いつでも誰でも何個でも使えるという手軽さが、より身近に感じました。
とても楽しい作品を見れて刺激にもなり、大変良いコンペティションでした。
|